【プレミアリーグ】アーセナル2-1フラム(日本時間8月28日/エミレーツ・スタジアム)
昇格組フラムと相対するアーセナルは、標榜とするその美しいサッカーで人とボールを巧みに動かした"らしい"崩しを披露し、ファンから絶賛の声が上がった。
後半81分、ブラジル代表·ガブリエウがためを作ってボールを持ち出すと、ブラジル代表·マルティネッリが走り出し、見事に相手の背後をとって二人の連携で深い位置まで左サイドを侵略。ゴール中央にフリーで待っていたエンケティアへラストパスを送りシュートを放つもここはフラムGKレノに防がれてしまった。だがこの美しすぎる攻撃の形にABEMA解説佐藤寿人氏からは「いや~完璧に崩しましたね」と反応。
これにはファンも「崩しうっま」「ポケット進行のお手本」「ポジショニング、パス、どっちも良かったんだけどなー」とアーセナルの攻撃を賞賛する声が多数上がっていた。
なお、試合はフラムが0-1と先行するもアーセナルが2点を奪い返し、2-1でアーセナルが勝利した。冨安健洋が試合終了間際から出場した。
(ABEMA/プレミアリーグ)