8月29日にアディダス ジャパン株式会社が発表した「アディダス サッカー日本代表2022 ユニフォーム」を、ナインティナインの矢部浩之と日向坂46の影山優佳が芸能人として初着用した。
矢部は、新ホームユニフォームを着用すると左胸に手を当て「いいですね!」と絶賛、「ブルーと白、日本代表っぽい」「かっこいいですね」とコメントした。さらに、ユニフォーム姿のままリフティングにも挑戦。即興であったものの、衰えぬ華麗な足さばきで”50歳のリフティング”を披露した。
続いて新ホームユニフォームを手にした影山は「わーすごい!」と終始感嘆した様子を見せ、ユニフォームの隅々まで目を凝らしながら「疾走感のある青がすごい格好いい」「かつての日本代表を彷彿とさせる感じもある」と、ガチすぎるサッカー知識でコンセプトを分析。「これはどの世代の方もテンションがあがるユニフォームなんじゃないですかね」と、自身もテンションが上がった表情でコメントした。
その様子を見ていたアディダス ジャパン株式会社のユニフォームの開発担当者は「追加することがございません」と語り、影山の完璧すぎるコンセプト解説に脱帽。さらに、ユニフォームのコンセプトが「ORIGAMI(折り紙)」であることを伝えられると、「折り紙と言えば、山折り谷折り。(今大会の)日本代表も山あり谷ありな最終予選でしたので、そこを踏まえてというところですね」と考察。着用時点ではまだ世に出ていなかったコンセプトの詳細まで的中させ、“アイドル界 No.1 のサッカー通”としての知識を存分に発揮した。