現地時間8月29日、メキシコ代表が今冬のカタール・ワールドカップ(W杯)で着用する新ユニホームを発表した。

 ホームユニは、メキシコ代表の伝統カラーであるグリーンを基調とし、襟、脇腹、裾の部分には赤いストライプが施されている。アウェーユニは、古代文明からインスピレーションを受けた、ベージュと赤の独創的なデザインになっており、首の後ろには古代メキシコの神、ケツァルコアトルが描かれている。

 同国サッカー協会の公式SNSで新ユニの画像がシェアされると、SNS上では以下のような声が上がった。
 
「完璧」
「全ていい組み合わせ」
「テーブルクロスみたい」
「とてもクール」
「もう両方とも注文した」
「デザインかわいい」
「最高のシャツに出会えた」

 W杯に8大会連続出場となるメキシコ代表は、グループステージでアルゼンチン、ポーランド、サウジアラビアと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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