アメリカの経済誌『フォーブス』は今月20日、昨年5月から1年間で最も多く稼いだ26歳以下のスポーツ選手のランキングを発表。テニスの大坂なおみ(24)が2位にランクインしたほか、パリ・サンジェルマン(PSG)所属でFIFAワールドカップ・カタール大会出場が期待されるキリアン・ムバッペ(23)が4位に入った。

 現在テニス世界ランク48位の大坂なおみは、2度の全米オープンと全豪オープン優勝という実績を持っており。2019年1月には世界ランク1位に輝いている。また今年1月に約4か月ぶりとなるツアー出場を果たしたものの、全豪オープンでは3回戦敗退という結果に終わっていた。

 英メディア『SPORT BIBLE』によると、テニス競技における1年間の収入は100万ポンド(約1.6億円)とのこと。ただナイキ、ルイ・ヴィトン、マスターカードなどとエンドースメント契約を結んでいることにより、5070万ポンド(約82億円)を稼いでいるという。

 また4位のムバッペは今年6月、「パリ・サン=ジェルマン ジャパンツアー2022」の開催により来日。川崎フロンターレ、浦和レッズ、ガンバ大阪との試合でプレーしていた。また今季もPSGの絶対的ストライカーとして活躍しているほか、フランス代表の一員としてカタールW杯に出場するとみられる。

 そんなムバッペは今年5月、PSGと2025年6月までの契約延長で合意。この新契約締結により2450万ポンド(約40億円)を稼いでいるほか、ピッチ外ではスポンサー契約等により1300万ポンド(約21億円)を懐に入れているという。

 そして今回の長者番付で1位に輝いたのは、NFL界を代表するクォーターバック(QB)でありバッファロー・ビルズ所属のジョシュ・アレン(26)だ。

 アレンは2018年、NFLドラフト1巡目全体7位指名でビルズに入団。レギュラーQBとして2020シーズンから2年つづけてチームをAFC東地区優勝に貢献。ボルチモア・レイブンズ所属のQBラマー・ジャクソンやカンザスシティ・チーフス所属のQBパトリック・マホームズらとともにNFL界をけん引している。

 そんなアレンは昨年8月、ビルズと2028年までの6年間契約延長で合意。新契約締結により5500万ポンド(約89億円)を稼いだほか、ナイキやペプシなどとのスポンサー契約により350万ポンド(約5.7億円)を手に入れている。