レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英のイラストを、人気サッカー漫画『GIANT KILLING』の作者であるツジトモ氏が作画して話題になっている。

■「めちゃくちゃ久保建英じゃん」

 日本代表は9月23日、キリンチャレンジカップ2022でアメリカと対戦。この試合では、カタール・ワールドカップ(W杯)で着用する新ユニフォームがお披露目となる。

 それを記念したアディダスとの企画で、“ジャイキリ”の愛称で親しまれる『GIANT KILLING』の作者・ツジトモ氏が、新ユニフォームを着た久保のイラストを描き下ろした。

 イラストでは、ツジトモ氏独特のタッチで描かれた久保が背番号11のユニフォーム着てボールを蹴っている様子が描かれている。

 かなりの高クオリティな絵を見たサッカーファンからは多くの歓喜・称賛コメントが寄せられた。

「躍動感がすごい」
「漫画版タケ!」
「めちゃくちゃ久保建英じゃん…ツジトモ先生すご…」
「完全に久保建英選手や。このユニフォーム好きだな」
「ツジトモさんの久保くん見れるとは…」
「すげぇ!!!ジャイキリだ!!!」
「流石ツジトモさん似てる!」
「めちゃくちゃいい…」

■アメリカ、エクアドルに勝利なるか

 カタールW杯でドイツ、コスタリカ、スペインと同組になっている日本。9月23日を迎えて、初戦のドイツ戦までは残りちょうど2か月となった。強豪国とのグループステージを勝ち抜くためにも、今回のキリンチャレンジカップで何を得られるか、注目が高まる。

 また所属クラブであるフランクフルトが4日間のオフに入ったことを受けて、チームには元日本代表MF長谷部誠が合流。試合に直接関与することはないが、これまで3度連続でW杯に出場した経験を還元するようだ。

 心強いレジェンドが加わった森保ジャパンは、まずはアメリカ戦での勝利を目指す。