日本代表は9月23日、キリンチャレンジカップ2022で、アメリカ代表とドイツのデュッセルドルフ・アレーナで対戦し、鎌田大地と途中出場の三笘薫のゴールで2-0の快勝を収めた。

 この試合の最中、対戦国アメリカの大手メディア『ESPN』が公式ツイッターを更新。日本が同日に初めて着用した新ユニホームに注目し、ゴールを決めた鎌田が両手を広げて喜ぶ写真を添えたうえで、こう綴った。

「Japan's Word Cup kit is clean(日本代表のワードカップ用のキットはクリーンだ)」

 およそ600万人のフォロワーを抱える『ESPN』の投稿は、瞬く間に世界中に拡散され、続々と感想や意見が寄せられている。
【画像】モデルは絶好調の鎌田大地!日本代表新ユニホームに興味津々なESPNの投稿をチェック
「これは素晴らしい」
「彼らはいつも美しいジャージを着ている」
「クリスマスプレゼントに欲しい」
「ドイツと日本のキットはいつも最高だ」
「この素晴らしいキットが勝利を呼び込んだ」
「背番号がピカチュウみたい」
「ポルトガルのキットよりは良い」
「祖母が編んだカーディガンに似ている。私の好みではない」

 一方で「クリーン」の後に、顔を真っ青にし凍えるような顔文字も付けられていることから、日本のファンからは「これって褒めてるの?それとも皮肉?誰か教えてくれ」という声も上がった。

 新ユニホーム初陣で、カタール・ワールドカップのグループステージで戦うコスタリカを抑え、北中米予選を3位で突破した難敵を破り、幸先の良いスタートを切った森保ジャパン。このままワールドカップでも勝ち続け、歴史に残る勝負服とできるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部