バルセロナは28日、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホの手術が成功したことを発表した。

クラブの発表によると、アラウホは28日の朝に右太もも内転筋腱の剥離手術を受けたとのこと。フィンランドのトゥルクでで、クラブのメディカルサービスの監督の下、ラッセ・レンパイネン医師によって行われた。

アラウホは、ウルグアイの23日に行われたイラン代表戦に先発出場も5分で負傷交代。そのままクラブに帰還していた。

全治については明確にされていないものの、これによりカタール・ワールドカップ(W杯)の出場は限りなく不可能となった。

今シーズンは公式戦で7試合に出場し、チームの主力としてプレーしていた。