日本代表アタッカーの伊東純也が旧交を温めたようだ。
森保ジャパンはドイツのデュッセルドルフ・アレーナで9月23日にアメリカ(2―0)、27日にエクアドル(0-0)と対戦。1勝1分けで遠征を終えた。
アメリカ戦で先発し、68分までプレーした伊東は、エクアドル戦では83分から途中出場。持ち味の仕掛けとプレスで攻守に好パフォーマンスを見せた。
その伊東は9月29日、自身のインスタグラムのストーリーに、エクアドル代表の17番のユニホームを投稿している。おそらく試合後に交換をしたのだろう。
17番を背負っていたのは、DFのアンヘロ・プレシアードだ。現在スタッド・ドゥ・ランスでプレーする伊東が昨シーズンまで所属していたベルギーのヘンクに21年1月に加入。約1年半、共闘した仲だ。ただ、残念ながら日本戦には出場しなかったため、ピッチで対峙する機会はなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】伊東純也が投稿したエクアドル代表のユニホーム