ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が、序盤戦を振り返った。クラブ公式サイトがコメントを伝えた。

 三笘は2021年夏に川崎フロンターレからブライトンへの完全移籍が決定。2021-22シーズンは姉妹クラブのユニオン・サン・ジロワーズ(ベルギー1部)へ期限付き移籍し、公式戦29試合の出場で8ゴール4アシストを記録した。今夏にブライトンへと合流すると、プレミアリーグでは6試合で途中出場し、先発出場はリーグカップの1試合のみとなっている。

 スーパーサブとしての役割を担っている現状について、「自分の役割は分かっていますし、それを果たすことに喜びを感じています。ベンチから出場して試合の流れを変えられるのは素晴らしいことだと思います」と三笘。「それでも、スタメンで出たいという気持ちは常に持っています。チームも好調なので、この状態を維持できるように頑張りたいです」と言葉を続け、改めてスタメン定着を目標に掲げた。

 また、「プレミアリーグでのプレーはとても楽しいですし、選手として成長している実感があるので、満足感もあります」と、自身の成長に手応えを示している。

 三笘はさらに、9月半ばからチームを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督の手腕にも言及。同監督へのアピールに向けて意気込みを示した。

「彼に会ってすぐに、素晴らしい人だと思いました。彼はとても明るく、常にチーム全体の雰囲気を考えていると思います。とても戦略的な人でもあり、戦略に基づいたトレーニングも多く行っています。ビルドアップなどは、彼が重視していることの一例です。次はどんなプレーを展開するのか、個人的にも楽しみですし、自分もしっかり適応して彼のプランに加わっていきたいと思っています」

 ブライトンの次戦は14日に行われ、プレミアリーグ第11節でブレントフォードと対戦する。