ことし11月20日に開幕する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。全64試合を無料生中継するABEMAでは、毎週水曜夜にサッカー好きはもちろん、知らない人や好きじゃない人も楽しめる推しを見つける番組『推しサカ』を放送中。10月26日の放送では、世界中から総ツッコミされた珍プレーが紹介された。

【映像】世界中から総ツッコミ!

「W杯珍プレー」をテーマに、真剣勝負のなかで生まれた世界のサッカー選手たちの驚きのプレーが登場した。スタジアムの空気を一瞬で変えた選手として「試合なのに完全休憩」と紹介されたのはセネガル代表のゲイェだ。

2018年ロシアW杯のコロンビア対セネガル戦。この試合唯一の得点シーンで“それ”は発覚した。

コロンビアのコーナーキックの場面。守るセネガルだったが、コロンビアの選手が見事なヘディングシュートでゴールを決めた。
しかしこのシーンをよく見てみると、本来ならありえない状態のゲイェの姿が…。
ゲイェはゴールポストにもたれかかるようにして立っており、まるで休憩をしているかのような態度を取っていたのだった。別角度からの映像もチェックしてみると、やはり1人でくつろいでいるように見えてしまっていた。

この謎のプレーには「試合中なのに完全に休憩していただろ!」と、世界中から総ツッコミ。ネット上が燃え上がってしまう事態となった。