11月10日、ドイツサッカー連盟は、カタール・ワールドカップに挑む同国代表のメンバー26人を発表した。

 メンバーはドイツ随一の強豪バイエルンに所属するGKマヌエル・ノイアーや、FWトーマス・ミュラーといったベテラン勢に加え、17歳のFWユスファ・ムココやFWニクラス・フュルクルク、そして現在長谷部誠と鎌田大地とともにアイントラハト・フランクフルトに所属するMFマリオ・ゲッツェが復帰を果たした。
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 日本でもドイツ代表のメンバー発表を受け、SNS上で非常に話題に上がっている。

「改めてメンバー見るとやっぱやべぇなー」
「ゲッツェのゴールで優勝した2014年ブラジル大会以来か」
「ゲッツェうれしいけど、日本来ないやん!笑」
「ヴェルナーとヴィルツちゃんは残念やったけど、ムココ招集はかなり嬉しい」
「フュルクルクは29歳で初代表がW杯かぁ。夢がある」
「ヴェルナーをこのチームで見たかった」
「攻撃から守備まで1ミリも隙がない」
「ドイツ代表、疑似バイエルン。つまり強い」
「勝てるビジョンが見えなさすぎるなぁ...」
「メンツ強すぎ。エグすぎ」
「豪華すぎ。みんなスター」
「やっぱりすごいな」
「DFにバイエルンの選手がいないのは不思議」
「リュディガーに勝てるFW日本にいる…?」
「ロイス落選は残念やね、ゲッツェは2014の決勝みたいになんかしてくれそう感あるから呼ぶの分かる」
「試合に出ていられるのは同じ11人。 やれることは必ずある」

 やはり錚々たるメンバーに戦々恐々とする声が多く上がっている。果たして森保ジャパンは、カタールの地でどのように戦うのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部