ことし11月20日に開幕する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。全64試合を無料生中継するABEMAでは、毎週水曜夜にサッカー好きはもちろん、知らない人や好きじゃない人も楽しめる推しを見つける番組『推しサカ』を放送中。10月26日(水)の放送では、ゲームの流れを変えたブラジル代表・リバウドの“名演技”が紹介された。
【映像】顔面を押さえて悶絶!?
2002年日韓W杯のグループステージ、ブラジル対トルコ戦で起きた出来事。試合終了間際、リードするブラジルがコーナーキックを獲得すると、トルコの選手が「試合を早く再開してほしい」とばかりに、リバウドに向けてボールを蹴った。
するとボールが直撃したリバウドは顔面を押さえて悶絶。しかしこの場面を改めて見てみると、ボールが当たったのは脚だった。
しかしボールを蹴った選手はこの日2枚目のイエローカードで退場に。この場面のプレゼンをしていたパンサー・尾形貴弘は、これも「試合運びの上手さ」なのだと解説した。