【プレミアリーグ】ウォルヴァーハンプトン0-2アーセナル(日本時間11月13日/モリニュースタジアム)

 ラガーマンを彷彿とさせる圧倒的な筋肉で有名なウォルヴァーハンプトン所属のスペイン代表FWのA.トラオレ。この日もその戦車っぷりは健在だった。アーセナルのイングランド代表GKラムズデールと接触した際には直ぐさま起き上がり、倒れこむ同選手を心配する素振りを見せるなど、自身にはまったくのノーダメージだったようだ。

【映像】まるで交通事故? スペイン代表A.トラオレとラムズデールの接触

 本来右サイドでプレーすることの多いA.トラオレだが、今節は2トップの片方を担い、持ち前のフィジカルとスピードで裏抜けを狙う動きを見せていた。

 68分、途中から出場した同チーム所属のポルトガル代表FWポデンセの浮いたパスにA.トラオレが裏抜けで合わせようとするも、ボールの行方はわずかに短く、パスカットでラムズデールの元へ弾かれた。こぼれ球を押し込もうと試みたA.トラオレは、勢い余り捕球に来たラムズデールと衝突した。

 接触のダメージでラムズデールが倒れこむ一方で、A.トラオレは痛がる素振りも見せずに起き上がり、ラムズデールの状態を心配しているようだった。

 この一連の流れにABEMA解説の戸田和幸氏は「上からのボールに走っていたので、視野の確保。得点の可能性を信じてアクションしていたので、止まることが遅くなった」とA.トラオレのプレーをフォローしつつ、「ダメージがなければいいな」とラムズデールの様子を心配していた。

 一方で、ABEMAの視聴者は「アーロン、大丈夫であってくれ」「トラオレもっと自分の体格考えてくれよ」「筋肉が過ぎる」「トラオレ優しくね?」「どんな体しとんねん」「トラオレノーダメージ」「トラオレ心配してるし良い奴そう」とコメントするなど、ラムズデールを心配すると共に、A.トラオレの戦車ぶりとすぐさま選手に駆け寄る優しさに驚きを隠せない様子だった。

 フィジカルが重視されるプレミアリーグにおいて、A.トラオレの体格はどのチームにとっても脅威になり得るだろう。ウォルヴァーハンプトンの前監督ブルーノ・ラージの元ではなかなか出場機会を得られなかったA.トラオレだが、新監督フレン・ロペテギの元ではさらなる活躍が見られるのか、今後に期待だ。
(ABEMA/プレミアリーグ)