ドイツサッカー協会(DFB)は14日、GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが代表チームから一時離脱することを伝えた。

カタール・ワールドカップでは日本代表とグループステージで対戦するドイツ代表。10日に26名のメンバーが発表され、その豪華な顔ぶれに圧倒されることとなった。

前回のロシア大会から2大会連続の参加となったテア・シュテーゲンだが、胃腸の感染症に罹ってしまい、予定されていた遠征に参加しないことが発表された。DFBによれば「回復次第、可能な限り早く合流する予定」とのことだ。

ドイツ代表は16日にオマーン代表とトレーニングマッチを行い、23日にW杯グループステージ初戦で日本代表と対戦する。