現地時間11月15日、フランスサッカー連盟(FFF)はRBライプツィヒに所属するフランス代表FWクリストファー・ヌクンクの離脱を発表した。

 カタール・ワールドカップのメンバーに選出されていたヌクンクは、代表チームに合流後、火曜日のトレーニング中に負傷。FFFは「火曜日の練習で負傷したヌクンクは、W杯に参加することができなくなった。RBライプツィヒのストライカーは左膝を負傷し、トレーニングを途中で切り上げた。検査の結果、捻挫したことが明らかになった」とリリースしている。

 所属チームでは公式戦23試合で17ゴール・4アシストと躍動していた25歳のストライカーは、強力トリデンテの貴重なバックアッパーとして期待されていただけに、代表チームとしては痛手となる。追加招集については検討中であり、国際サッカー連盟(FIFA)の承認が下りてからの発表となるようだ。
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 物議を醸しているのが、フランスのテレビ局『RMC Sports』が発信した、ヌクンクが負傷したとされるシーンだ。ミニゲーム中にレアル・マドリーに所属するエドゥアルド・カマビンガと衝突したのだ。

 フランス代表のサポーターからはカマビンガへの批判の声が上がっているという。英メディア『talkSPORT』は「確かに彼らは衝突しているように見え、『アサシンかよ』『ひどい』『こいつのことは好きだけど今だけは言わせてもらう。クソッタレ』『なんてことをしてくれたんだよ!』といった罵倒する声が集まっている」と伝えた。

 ちなみに、『RMC Sports』によれば、ヌクンクの代わりに招集されるのはFWランダル・コロ・ミュアニと予想している。現在日本ツアーで来日中のアイントラハト・フランクフルトに所属している23歳ストライカーが、急遽カタールに向かう可能性が浮上している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部