元イングランド代表FWで、現在MLS(メジャーリーグ・サッカー)のDCユナイテッドで監督を務めるウェイン・ルーニーが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて語っている。

 サッカーメディア『90MIN』によると、『The Times』のインタビューに応じたルーニーは、11月20日から開幕するカタール・ワールドカップの優勝候補について自身の考えを述べた。

「僕にとってアルゼンチンは優勝候補だ。2018年とは異なり、メッシの周りにはラウタロ・マルティネスやレアンドロ・パレデス、ロドリゴ・デ・パウル、そしてもちろんアンヘル・ディ・マリアのようなたくさんの素晴らしい、堅実な選手がいる。

 昨年のコパ・アメリカを制したことで、彼らは自信を持ち、プレッシャーから解放されただろう。(カタールの)気候も彼らに合っていると思う。彼らは本当に危険な存在になるだろう」
 
 さらにルーニーは、「メッシかロナウドのどちらかがワールドカップで優勝すれば、サッカー界にとって素晴らしい物語になるだろうね」と語り、両者を比較した。

「2人に対する見方は人それぞれだが、僕は何度もメッシがベストだと言ってきた。同じようなタイプだったディエゴ・マラドーナの映像もたくさん見てきたが、メッシのほうが上だ。彼はゲームをコントロールして、ドリブル、アシストなどすべてを兼ね備えている。一方、ロナウドはゴールを決めるだけの選手だ」

 ルーニーは先日、マンチェスター・ユナイテッド時代の同僚C・ロナウドのエリク・テン・ハーフ監督への発言を巡り、C・ロナウドとの論争が勃発していた。両者の今後の関係性にも注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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