エクアドル代表は20日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループA開幕戦で開催国のカタール代表と対戦し、2-0で快勝した。

この試合で16分にPKで先制点を決め、31分にヘディングシュートで追加点を挙げたエクアドルのFWエネル・バレンシアが試合を振り返り、喜びのコメントを残した。

「開幕戦で勝つことを夢見ていた。ゴールを決めてチームが勝ち点3を獲得するのが夢だった。僕らはカウンターから何度かゴールに迫ってゴールを決めることができた。先制したことでゲームをコントロールでき、勝利するのに役立った。僕らはもっと上まで行ける気がする。良いパフォーマンスを発揮できるはずだ」

初戦を快勝で終えたエクアドルは続く第2戦ではオランダ代表と25日に対戦する。