フジテレビの遠藤玲子アナウンサーが20日にインスタグラムを更新。カタール・ワールドカップ(W杯)への思いを語った。

【写真】ボルシアMGのユニ姿で観戦する遠藤アナ

4月にアナウンサーとして復職した遠藤アナ。それまでは5年ほどドイツに住んでいたことを明かしていたが、その間にサッカーの魅力にのめり込んだようで、「いよいよFIFAワールドカップが開幕しますね!もともと野球派だった私ですが、ドイツに5年住んだおかげで、サッカーも負けないくらい好きになりました」と明かした。

さらに、今夏に日本代表DF板倉滉が加入したボルシアMG推しであることも明かし、スタジアムでユニフォームを着ながら試合に熱中している自身の姿も披露している。

「特にドイツ1部のチーム、ボルシア・メンヒェングラートバッハは、日本代表の板倉滉選手が加入する前から大好きで、この夏の新加入のニュースは、息子たちと飛び跳ねるほど嬉しかったです 我がチームへの愛は、語り始めると止まらないので、このくらいで」

また、23日には日本代表にとってのカタールW杯初戦となるドイツ代表戦が行われるが、遠藤アナは日本を応援しつつ、ボルシアMGのMFヨナス・ホフマンの応援も欠かさないようだ。

「23日の日本xドイツ戦。もちろん日本代表を全力で応援しますが、
ボルシアMGのホフマン選手だけは、こっそり応援します」

ホフマンがゴールを決めるようなことがあれば、遠藤アナの心境はどうなってしまうのだろうか。

【写真】ボルシアMGのユニ姿で観戦する遠藤アナ