圧倒的な力の差を見せつけている。

 現地時間11月23日、カタール・ワールドカップのグループステージ第1節で、スペイン代表とコスタリカ代表が対戦。前半だけでスペインが3点をリードした。

 11分、オルモが鮮やかなループシュートを決めると、21分にはアセンシオが巧みなダイレクトボレーを叩き込む。さらに31分にはトーレスがPKを確実に沈める。

 守護神ナバスを軸に、堅実な守備には定評があるコスタリカを相手に、難なくゴールを奪うスペイン。SNS上でも、この戦いぶりに注目が集まっている。
 
「オフザボールがえぐすぎるねん」
「完全にウイイレやな」
「強すぎやな」
「やばすぎ」
「あまりにも強い」
「タレント揃いすぎて怖い」
「完成度高すぎるな」
「異次元過ぎる」
「圧勝な流れ」

 優勝候補の一角であるスペインは、前評判通りの戦いを見せている。グループステージ3戦目で対戦する日本にとっても手強い相手となりそうだ。

 スペインは後半に2点を追加。5点差をつけて試合の終盤を迎えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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