後半20分に自らPKを獲得して、先制点を挙げる

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、ワールドカップ(W杯)史上初となる5大会連続得点を記録した。

 ポルトガルは現地時間11月24日、カタールW杯のグループリーグH組の初戦でガーナ代表と対戦。キャプテンとしてスタメンに名を連ねたロナウドは0-0で迎えた後半20分、自らが倒されて得たPKを成功させ、W杯通算8得点目となるゴールを決めた。

 2006年ドイツW杯から5大会連続、史上最多タイ5度目の大舞台に立った37歳のロナウド。また1つサッカー界の歴史に名前を刻み込んだ。(FOOTBALL ZONE編集部)