現地時間11月25日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ(A組)第2戦目で、オランダ代表とエクアドル代表が対戦している。
 
 試合はいきなり動く。開始早々の6分、コディ・ガクポの2試合連続ゴールでオランダが幸先よく先制点を奪った。
【動画】また決めた! エクアドル代表バレンシア、オランダ相手に奪った今大会3点目 ※投稿の白地部分をクリック
 ビハインドを背負ったエクアドルだが、49分、試合を振り出しに戻す。敵陣中央でボールを奪うと、ショートカウンターから抜け出したミカエル・エストラーダが左足でシュート。GKアンドリース・ノペルトが弾いたボールに反応したエデル・バレンシアが押し込み、同点ゴールを挙げた。

 カタールとの開幕戦でも2ゴールをマークしたバレンシアが、2試合連続となる今大会3ゴール目を奪った。

 試合は1-1で推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部