【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループH】ウルグアイ0-0韓国(日本時間11月24日/エデュケーションシティ スタジアム)
どんな世界でも、スターとはカメラに映るだけで絵になるものだ。それが「イケメン」であればなおさらのことだ。膠着状態が続いたウルグアイと韓国の一戦で、日本のファンはワイルドさとセクシーさを兼ね備えたカバーニに「かっこよすぎ」と目を奪われた。
0-0で迎えた60分、国際映像が捉えたのは、ベンチスタートだったウルグアイFWエディンソン・カバーニだ。ユニフォーム姿に着替えた彼がトレードマークの長髪を水で濡らし、試合に向けて身だしなみを整えていたのだろうか。
イケメンストライカーの突然の登場に、ABEMAのコメント欄も「カッコ良すぎるだろ」「スアレスとの2トップ期待」「カバーニ入ったらいけるな」と盛り上がりを見せた。
結局ウルグアイは64分、先発出場していたルイス・スアレスに代わってカバーニを投入。なかなか決定機を作り出せていなかったウルグアイにとっては、これほど心強い交代カードはなかっただろう。逆に韓国の立場からすると、残り25分で投入されるカバーニは恐怖以外のナニモノでもなかったはずだ。
同国の歴代得点ランキングで1位と2位につける両エースの共演はならなかったものの、ファンからは「カバーニ頑張れ」「髭かっこいいな」「入れてくれカバーニ!」という声で溢れ、同選手の人気の高さがうかがえた。
(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)