現地時間11月26日、カタール・ワールドカップのグループステージ(C組)第2戦目で、ポーランド代表対サウジアラビア代表が対戦している。

 ポーランドは、39分にピオトル・ジエリンスキのゴールで待望の先制点を奪ったが、45+1分にPKのピンチを迎える。
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 ここで守護神が立ちはだかる。サウジアラビアのサレム・アル・ドサリのシュートをGKヴォイチェフ・シュチェスニーが右手1本でセーブ、さらにこぼれたボールをモハンメド・アル・ブライクにつめられたが、驚異の反射神経で防いでみせた。

 シュチェスニーの好守でピンチを凌いだポーランドが、1点リードで後半を迎えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部