サウジアラビアに与えられたPK判定、SNS上で議論に発展

 カタール・ワールドカップ(W杯)のグループC・第2節ポーランド対サウジアラビアの一戦が現地時間11月26日に行われたなか、前半終了間際にサウジアラビアにPKが与えられた判定がSNS上で議論に発展。厳しいジャッジに対し、「これPK」がトレンド入りした。

 試合は前半39分、ポーランドがMFピオトル・ジエリンスキのゴールで先制。対するサウジアラビアは同43分、敵陣ペナルティーエリア内でFWサレー・アル・シェフリが接触プレーで転倒する。

 このシーンでVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)介入の末、主審はオンフィールドレビューを実施。すると、サウジアラビアにPKが与えられた。このPKはポーランドGKボイチェフ・シュチェスニーのセーブによりストップされたなか、わずかな接触により反則が取られたジャッジにSNS上では驚きの声が上がった。

「これPKなん?」「これPKになるなら今までの試合全部PKだよw」「これPKはどーなん」「これPKなるんや」「これPKは酷いな」「これPKはないわー」などの反応が上がり、ツイッター上で「これPK」がトレンド入りするなど、反響を寄んでいた。(FOOTBALL ZONE編集部)