ベンチメンバーが一斉にダッシュする姿を捉えた写真に不自然な手が…
カタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグ初戦で、日本代表はドイツ代表に2-1と逆転勝利。タイムアップの瞬間、ベンチメンバーが一斉にダッシュする姿を捉えた写真が公開されているなか、この1枚に写った“謎の手”に「怖い」「ぞっとしてきた」との声が上がっている。
日本はドイツとのグループ初戦で、前半33分にPKで先制を許す苦しい展開になりながらも、後半から3バックへ変更すると徐々に流れが一変。後半30分、途中出場のMF堂安律がゴール前のこぼれ球を押し込み同点ゴールを奪うと、同38分には同じく途中投入のFW浅野拓磨が逆転弾をマークし、大金星を挙げた。
試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、ベンチメンバーが一斉にピッチへ駆け出す姿が現地からの中継映像で確認されていたなか、JFA(日本サッカー協会)の公式インスタグラムが、その瞬間を捉えた写真を公開。後半途中でベンチに下がったDF長友佑都を先頭に、“歓喜のダッシュ”を見せている。
そんななか、この1枚にある奇妙な現象が起きていると話題に。GK川島永嗣の左脇部分から手のひらが伸びているが、よく見るとやや不自然のように見えるのだ。川島の背後には誰もおらず、長友の背後にいるMF久保建英の手という説が有力ながら「手の角度が変」「なんかおかしい」「タケにしては凄い柔軟な角度」との指摘も上がっている。
SNS上では「怖い」「ぞっとしてきた」「心霊写真キター」「誰かの生き霊?」といった反応が寄せられ、“謎の手”に騒然となっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)