【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループC】アルゼンチン2-0メキシコ(日本時間11月27日/ルサイル スタジアム)

母国を代表し戦う選手が痛めつけられたプレーに、どうしても感情を抑えきれなかったのだろう。アルゼンチンのユニフォームを身にまとう美女サポーターが、ジェスチャーを交えてブチギレているシーンが注目を集めている。

【映像】美女サポーターがメキシコ代表にブチギレ

話題のシーンは32分に生まれた。コーナーキックのこぼれ球を拾ったアルゼンチン代表MFデパウルが右サイドのドリブル突破を試みた。これに対してメキシコ代表FWベガがスライディングタックルで止めにかかったが、ボールにチャレンジできておらず、ファウルの判定となった。

足裏を見せた危険なタックルに対して、アルゼンチン代表のユニフォームを着用し、スタンドで声援を送っていた美人サポーターが激怒。激しいジェスチャーを交えて怒りをあらわにした。

ABEMA視聴者は、「ベガのサイコクラッシャー」「なんだよそのスライディング」と激しいタックルに関するコメントだけでなく、「美人」「めっちゃ怒ってる」と数秒間映し出された美女サポーターについてのコメントが多く見られた。

アルゼンチン代表はその後2ゴールを記録し、2-0で今大会初勝利を飾った。この美女サポーターの熱い応援が選手に届いたのかもしれない。

(ABEMA/FIFAワールドカップ カタール 2022)