クロアチア代表は28日、FIFAワールドカップ・カタール大会のグループリーグ第2戦でカナダ代表を4-1で下した。そんな中、クロアチア代表サポーターでモデルのイヴァナさんがカナダ戦の現地観戦を報告するとともに、自身の美バストを披露。ツイッター上で画像が拡散されるなど、再び注目を集めている。

 かつて「ミス・クロアチア」として脚光を浴びていたイヴァナさんは25日、カタール国内の海岸でハイレグ水着姿での撮影を実施。「ボディラインが美しい」と反響を呼んだ一方、カタール国内で露出度の高い服装の着用が禁じられていることから「クロアチアの恥だ」といった批判も浴びていた。

 それでもイヴァナさんは、カナダ戦の試合会場に全体がクロアチア代表のカラーである赤白で彩られたワンピース姿で来場。自身のインスタグラムアカウントに胸元を強調する画像をアップするとともに「ajmooooooo(アイモ:クロアチア語で『レッツゴー』)」と一言コメントを添えている。

 また世界中のフットボールを対象に話題性豊かな出来事を取り上げるツイッターアカウント『Out Of Context Football』は28日、イヴァナさんが美バストを強調している時の写真を投稿。世界中のサッカーファンの視線を釘付けにしている一方、過度な露出を好まないカタール国内の慣習や法律を遵守するように求める意見も沸き起こっている。