【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループE】スペイン1-1ドイツ(日本時間11月28日/アルバイト スタジアム)

 こ、これは痛い……。ドイツ代表DFラウムが、相手選手に、故意ではないものの股間を蹴られてしまったのだ。これにはラウムも悶絶。視聴者からも多くの同情の声が寄せられた。

【映像】急所のあたりに相手の足が…ラウム悶絶

 ドイツはスペインのビルドアップを阻止するため、前から激しいプレスをかけていた中で、ラウムがスペイン代表DFカルバハルと交錯。すると、カメラには悶絶するラウムが映し出されていた。何があったのか。どうやらぶつかった際に、カルバハルの足がラウムの股間を直撃してしまっていたようだ。

 ABEMAの実況・山崎弘喜氏アナウンサーは「ちょっと急所のあたりに相手の足が入ってしまいました」と伝えると、解説を務めた槙野智章氏も「おっと、痛いですね」と心配。視聴者も、「痛そう」「大丈夫か?」と同情していた。

 それでも立ち上がったラウムは、その後は問題なくプレーを続け、気合の入った守備や得意の攻撃参加でチームに貢献してみせた。
(ABEMA/FIFAワールドカップ カタール 2022)