元日本代表DFの内田篤人氏がカタールでかつての指揮官と再会した。

【写真】2人の優しい表情が印象的!内田篤人とザッケローニ元監督がカタールで再会

27日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第2戦でコスタリカ代表と対戦した日本。日本は前半から主導権を握るも守備を固めたコスタリカを攻めあぐね、システム変更や選手交代で流れを掴もうとしたがハマらず、81分に失点。そのまま0-1の敗戦を喫した

コスタリカ戦をテレビ朝日系の生中継で解説していた内田氏も悔しがった敗戦となったが、内田氏は試合後に公式ツイッターを更新。「スタジアムでは嬉しい再会もありました」と元日本代表指揮官のアルベルト・ザッケローニ氏との2ショットを投稿した。

ザッケローニ氏は2010年から約4年にわたって日本を指揮。2014年のブラジルW杯では内田と共闘していた。

当時を思いだすような2ショットはファンにも反響。「ザックJAPAN好きでした!」、「2人共すっごく良い顔」、「懐かしい!」、「素敵な写真」、「大好きな親戚のおじさんと会ったときの顔してる(笑)」といったコメントが寄せられている。

2人はとても柔和な表情でカメラに収まっており、関係の深さが伺える写真だ。

【写真】2人の優しい表情が印象的!内田篤人とザッケローニ元監督がカタールで再会