韓国代表は11月28日、カタール・ワールドカップのグループステージ（H組）第２節でガーナ代表と対戦。２－３で敗れた。

　前半に２点のビハインドを負った韓国は、後半にチョ・ギュソンの２ゴールで追いついたものの、68分に３失点目を奪われ 痛恨の黒星を喫している。

　韓国メディア『MBC NEWS』によれば、エースのソン・フンミンは試合後、「選手たちはハードワークをしたけど、結果が出なくて申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と謝罪した。

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「個人的にはもっといいプレーをし、他の選手たちを牽引しなければならなかったが、それができず心が痛い。チームメイトにこれ以上の要求はできない。キャプテンとして本当に感謝している」

　ポルトガルとのグループステージ最終戦については「選手たちはベスト16進出の可能性を信じて、しっかり準備する。僕もみんなと一緒にしっかり準備したい」と決意を述べた。。

　２試合で勝点１の韓国は、最終節・ポルトガル戦の勝利が決勝トーナメント進出の絶対条件となった。