W杯の本拠地に到着、にこやかな笑顔でSNSに投稿
元日本代表MF小野伸二が自身の公式SNSを更新。カタール・ワールドカップ(W杯)の本拠地に到着したこと報告し、「一足先にW杯を手に」と小さなトロフィーを掲げた姿を公開している。
現在北海道コンサドーレ札幌に所属する小野は、今年で43歳を迎えたがなおも現役を続けている。代表でも長年活躍し、W杯には1998年のフランス大会、2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会と3回の出場経験を持つ。
W杯は現在グループリーグの最終節に入っている。日本代表も現地時間12月1日にスペイン代表との大一番を控えているなか、小野が現地に乗り込んだようだ。
小野は自身の公式インスタグラムを更新し、「カタール到着 一足先にW杯を手に」と片手サイズのW杯トロフィーの模型を掲げ、W杯の本拠地へ到着したことを報告した。また、写真の撮られた瞬間、小野の着ていたTシャツの文字が“ono”になっており、「#Tシャツよく見ると奇跡的にonoに(爆笑の絵文字)」と偶然の驚きも報告していた。
ファンからは「かわいいトロフィー」「優勝してますやん」「Tシャツの奇跡」「追加召集だったらいいのに…」と反響があったほか、「トップ下で出てください」という声に対し小野本人も「楽しそう」と返答するなど軽快なやり取りを見せていた。(FOOTBALL ZONE編集部)