日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)を戦ったFC東京のDF長友佑都。日本から応援し続けたアイドルとの共演を果たしていた。
【写真】カタールで戦った長友と日本から応援した影山さんが2ショット
カタールW杯では自身4度目の出場を果たした長友。日本人最多となる15試合出場の記録を作るなどし、ベテランとしてベスト16進出の立役者となった。
その長友は、初戦のドイツ代表戦後に発した「ブラボー!」という言葉が大流行。スペイン代表戦後にも「ブラボー!」を連発し、チームを鼓舞。日本でも「ブラボー!」を使う人が増えていた。
そして12月31日には紅白歌合戦にも出演。司会の大泉洋さんとのブラボー共演も果たしていた中、日向坂46の影山優佳さんとも共演した。
影山さんはアイドル界きってのサッカー通であり、カタールW杯期間中は「ABEMA」で日本代表を応援。さらに、日本以外の国もしっかりと下調べをして応援を続け、サッカーファンの間でも認知されることとなった。
FC東京は長友と影山さんの2ショットをツイッターに投稿。「出演前には写真も撮らせていただきました。影山さん、ありがとうございます!!」とタキシード姿の長友と衣装の影山さんとの2ショットを投稿した。
ファンは「ブラボー!なツーショット」、「ブラボー!」、「これは神です」、「影ちゃん出世しすぎ」とコメントが殺到した。
また、FC東京がつけた「#ゲーゲンプレスブラボー」というハッシュタグには「破壊力がすごい」、「これなんだろう」、「パワーワードすぎる」と、長友が流行らせた「ブラボー」に、影山さんの挨拶のフレーズにも入っている「ゲーゲンプレス」を合体させた造語が話題となった。
【写真】カタールで戦った長友と日本から応援した影山さんが2ショット