現地12月１日、カタール・ワールドカップ（W杯）グループステージ（E組）第３節で、日本代表と対戦するスペイン代表がスターティングメンバーを発表した。

　発表されたメンバーは以下の通りだ。

GK
ウナイ・シモン

DF
セサル・アスピリクエタ
ロドリ
パウ・トーレス
アレックス・バルデ

MF
セルヒオ・ブスケッツ
ガビ
ペドリ

FW
ニコ・ウィリアムス
ダニ・オルモ
アルバロ・モラタ
 
　スペインサッカー連盟の公式SNSで先発メンバーが発表されると、サポーターからは様々な声が上がっている。

「モラタ！彼がスターティングはとてもいい」
「中盤はノータッチ。真剣だ！」
「スペインが絶対勝つ！」
「これで万全だ。ロドリはやってやれ」
「ベスト16を勝ち取る！ それだけだ」
「シンプルに楽しみ」
「バルデとウィリアムズ！先発はやった」
「アンスはどこ？ エンリケ、どっかで出してよ」
「アセンシオが外れてしまった。だが彼は途中からでも力を発揮できる」
「楽しみだ。油断は無しで行こう！」

　また、日本のファンからは「ガチガチで鬱」「ガチやんけ。話が違うやんけ」「お手柔らかにお願いします」といった悲鳴に近い声も上がっている。

　スペイン代表はここまで１勝１分。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決定する状況だ。楽観視する声もあるが、ルイス・エンリケ監督はいわゆる“ターンオーバー”を否定していた。

　スペイン対日本は、２日４時にキックオフされる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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