日本代表は12月2日、カタール・ワールドカップの第3戦でスペイン代表と対戦。堂安律が貴重な同点弾を挙げた。
先制されて迎えた48分、敵陣でセカンドボールを回収した堂安がペナルティエリア手前右から左足を一閃。強烈なミドルシュートは、GKの手を弾いてゴールに吸い込まれた。
その後、田中碧が勝ち越し弾を挙げ、日本が2-1とリード。グループステージ突破へ向けて、引き分け以上の結果が必要となる森保ジャパン。強豪を相手に勝点を獲得し、決勝トーナメント進出とはなるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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