現地時間12月1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(E組)の第3戦で、日本代表がスペイン代表と対戦している。

 日本が11分にアルバロ・モラタに先制ゴールを奪われる展開となるなか、ABEMAで解説を務めている本田圭佑が苦言を呈したのが26分のシーンだ。

 


 MF久保建英が前線でプレスを掛け、右サイドに追い込んだところでFW前田大然がスライディングをするも、かわされる。

 本田は「スライディングいらないよ、いまの!後ろハマってるのに」と一発でボールを奪いにいったプレーの拙さを指摘した。

「頑張ってるのは評価しますよ。前田さん、すごく走ってくれたんですけど」と献身性は評価しつつも、守備の仕方に納得がいかなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【W杯PHOTO】まさにスタジアムの華! 現地入りしたワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!