日本代表は現地時間12月1日、カタール・ワールドカップの第3戦でスペイン代表と対戦。序盤に日本が先制点を献上した。
 
 立ち上がりから守備ブロックを敷いて守る日本だったが、11分、ペナルティエリア右角付近からセサル・アスピリクエタに右足で正確なクロスを供給される。これをゴール前のアルバロ・モラタにヘディングで豪快に叩き込まれ、先制点を奪われた。
 
 早い時間帯での痛恨の失点に、SNS上では「失点が早い。その分落ち着く展開になるか」「スペインの戦い方鬼畜だわー笑」「失点早すぎたな…」「余裕でパス回されてる」「スペインのサッカー美しいな」「このまま前半終われればチャンス有り」といった声が上がっている。

 グループステージ突破へ向けて、引き分け以上の結果が必要となる森保ジャパンは、強豪を相手に勝点を獲得し、決勝トーナメント進出とはなるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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