同時期に離脱となったDFテレスは手術の可能性も

 ブラジル代表FWガブリエル・ジェズスは、右膝の負傷によりカタール・ワールドカップ(W杯)の戦線から離脱することになった。ファンからも悲しみの声がSNSで届いている。

 ブラジルメディア「グローボ」によると、現地時間12月2日のグループリーグ第3節カメルーン代表戦(0-1)の後半19分、ジェズスは右膝を痛め負傷交代。その後の検査で、3週間から4週間の離脱と報道されている。

 また、DFアレックス・テレスもこの試合で負傷交代しているが、こちらも右膝の怪我を抱えており、こちらは「手術が必要になるかもしれない」と同メディアが伝えている。

 ジェズスの離脱にSNS上でファンからは「まじかーー」「残念すぎる」「しっかり休んで欲しい」「無念だろうな」「マジでつらい…」「本当に悲しい」と驚きの声が相次いでいた。(FOOTBALL ZONE編集部)