辛辣な批判の声が寄せられている。
12月1日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ(E組)第3戦で、日本代表はスペインに2ー1で逆転勝利。そのスペインを抜いて、首位でグループステージを突破した。
この大一番で先発出場した久保建英が所属するレアル・ソシエダの公式SNSは2日、相手国ながら久保と田中碧、長友佑都が抱き合う写真を投稿。次のように綴った。
「日本代表、スペインに勝利し、決勝トーナメントへ。次戦はクロアチアと!おめでとう、タケ!」
するとこの投稿に対し、一部のファンが激怒。「スペインよりも日本をサポートするなんてショック」「長い間見てきた中で最も恥ずべきものだ」「くだらない投稿」「クボはラ・レアルの選手だけど、これはやり過ぎだろ」「この投稿はまったく不要だ」「同じスペイン人として恥ずかしい」「この投稿を削除しろ」といった辛辣な声が多数寄せられた。
逆転負けの傷口に塩を塗る投稿だと考えるサポーターが少なくなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「やり過ぎだ」「削除しろ」ソシエダのファンが激怒した久保建英と日本代表を称える投稿