【FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメント1回戦】アルゼンチン2-1オーストラリア(日本時間12月4日/アフメド ビン アリ スタジアム)

 GKライアンがボールをかっさわれ、アルゼンチン代表に決定的な2点目が生まれたーー。MFデパウルとFWアルバレス2人の見事な連係からボールを奪ってみせた圧巻のプレスに、視聴者からは「ハイエナよりも早いプレス」と称賛の声があがった。

【映像】GKを二人で挟み撃ち アルゼンチン追加点

 そのシーンは57分に生まれた。オーストラリア代表は同点ゴールを狙って自陣深くからビルドアップを開始。それを見たアルゼンチン代表選手たちは、ボールに勢いよくプレスをかけた。GKライアンは想像以上の圧力に少し押されてしまい、MFデパウルとFWアルバレスに挟まれるような形でボールを失ってしまう。FWアルバレスは無人のゴールに落ち着いて蹴り込み、アルゼンチン代表を勝利に導く2点目を記録した。

 ABEMA視聴者は「いいプレスだな」「アルゼンチン上手い」「ハイプレスすご」とアルゼンチンの守備を絶賛するコメントが相次いだ一方で、「蹴ったほうがよかった」「やっちまった」「蹴りださないと」などオーストラリア代表の対応に疑問符を付けるコメントも見られた。

 個人の華麗なテクニックで相手を翻弄してゴールを決める印象が強いアルゼンチン代表だが、今回の試合では圧倒的な走力でゴールを奪ってみせた。南米仕込みの技術に“強度”まで加わったアルゼンチン代表を止めることのできるチームは現れるのか。
(ABEMA/FIFAワールドカップ カタール 2022)

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