11月20日に開幕したカタール・ワールドカップ(W杯)はグループステージの全日程が終了。12月3日からは決勝トーナメントに突入している。

 そんななか、日本代表とも対戦したドイツのメディア『sport』は、グループステージのベスト11を選出。マルキーニョス (ブラジル)、 ジュード・ベリンガム(イングランド)、ブルーノ・フェルナンデス (ポルトガル)、アルバロ・モラタ(スペイン)、 キリアン・エムバペ(フランス)ら錚々たる面々とともに、森保ジャパンのMF堂安律も選ばれれている。

 同メディアは堂安について、「元世界チャンピオンのドイツとスペインに対する2 つのゴール。フライブルクのドウアンは、センセーショナルな日本の勝利をもたらした」と寸評を添えている。
 
『sport』が選出したグループステージのベスト11は以下の通り。

GK
ヴォイチェフ・シュチェスニー (ポーランド) 

DF
ダヨ・ウパメカノ (フランス)
ロマン・サイス (モロッコ)
マルキーニョス (ブラジル)

MF
タイラー・アダムス (アメリカ)
ジュード・ベリンガム(イングランド)
堂安律(日本)
ブルーノ・フェルナンデス (ポルトガル)

FW
アルバロ・モラタ(スペイン)
キリアン・エムバペ(フランス)
コディ・ガクポ(オランダ)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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