日本代表が5日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16のクロアチア代表戦に向け、万全の準備を期している。

【動画】日本代表の勝負飯!大量に仕込まれた鰻の蒲焼きと色とりどりのメニュー

“死の組“とも言われた厳しいグループステージを首位で通過した日本。日本が目指す新しい景色、史上初のベスト8を懸けたラウンド16では前回ロシア大会準優勝のクロアチアと対戦する。

グループステージ最終節のスペイン代表戦から中2日という厳しいスケジュールで行われるクロアチア戦を前に、日本代表の専属シェフを務める西芳照氏が勝負飯を披露。「明日はクロアチア戦。夕食メインはうなぎです。勝つぞ!」と意気込んでいる。

食卓には、鰻だけでなく「鶏胸肉のチリソース」、「海老ビーフン」、「温野菜」、「グルテンフリーの茶碗蒸し」、などおいしそうなメニューが広がっており、ファンからも「うなぎ食べたくなってきた」、「日本からどんだけのうなぎを手配したんや」、「うなぎを食べて、運気鰻昇りですね」、「腹減ってきた」、「量が半端ない」、「うまそう」といった反応が集まっている。

スペイン戦前日にも鰻を食べ、見事走り切った日本。クロアチア戦でもピッチを縦横無尽に駆け回る姿に期待したい。

【動画】日本代表の勝負飯!大量に仕込まれた鰻の蒲焼きと色とりどりのメニュー