本田圭佑が日本代表のスターティングメンバーで悩んでいる。
【フォーメーション比較】本田圭佑の考えるクロアチア戦願望スタメン(3-4-2-1ver&4-2-3-1ver)
カタール・ワールドカップ(W杯)を放送している「ABEMA」のFIFAワールドカップゼネラルマネージャに就任している本田。ここまでグループステージ3試合の解説を務めるとそのコメントや的確な解説で好評を博し、ラウンド16のクロアチア代表戦でも解説をすることが決まった。
その本田は4日に「vsクロアチア願望スタメン」と自身のツイッターで投稿。[4-2-3-1]で、三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)や堂安律(フライブルク)らを途中から起用するプランを明かしていた。
だが、そんな本田にも迷いが。改めて5日に自身のツイッターを更新すると、「やっぱり3バック(5バックにもなる)かなー 悩む」とドイツ代表の後半やスペイン代表戦で機能した3バックのパターンでのスタメン案も投稿している。
GKは権田修一(清水エスパルス)、3バックは出場停止の板倉滉(ボルシアMG)を除いた谷口彰悟(川崎フロンターレ)、吉田麻也(シャルケ)、冨安健洋(アーセナル)の3人だ。
ボランチは遠藤航(シュツットガルト)と守田英正(スポルティングCP)がコンビを組み、右ウイングバックに酒井宏樹(浦和レッズ)、左ウイングバックに長友佑都(FC東京)を並べている。
攻撃陣は1トップに前田大然(セルティック)を置き、シャドーには鎌田大地(フランクフルト)、伊東純也(スタッド・ランス)という配置だ。
ここまでのグループステージでは3バックと5バックを使い分けてきた森保一監督。クロアチア戦ではどちらをスタートに採用するのか。
【フォーメーション】本田圭佑の考えるクロアチア戦願望スタメン(3-4-2-1ver)