元日本代表MFの本田圭佑が現地時間12月5日、「ABEMA」の生中継でカタール・ワールドカップの日本対クロアチアを解説している。

 1-1で迎えた64分、日本は三笘薫を投入。切り札を途中出場させたが、今大会で好調のドリブラーにはクロアチアも警戒しており、厳しいマークに遭った。
 
 この状況を受けて本田は「三笘さんを上手く使わせてもらえないでしょ?」とコメント。そして独自の目線で新たな戦い方を語った。

「考え方を変えて。(三笘の)左じゃなくて、右から攻めるというのはやっていいと思います」
 
 確かに拮抗した展開で臨機応変な対応は重要だろう。試合は1-1で90分を終え、延長戦に突入。日本はここからどう攻めていくのか。
 
構成●サッカーダイジェスト編集部

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