現地時間12月5日、日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦。試合はアル・ジャヌーブ・スタジアムで、日本時間6日の0時にキックオフされた。
日本は前半に前田大然が先制ゴールを奪い、1-0とリードして終えたが、後半にペリシッチに同点弾を許す。勝敗の行方は延長戦でも決着はつかず、PK戦の末に敗退が決まった。
日本が悲願のベスト8に挑むのはこれで4度目。現地スタジアムに乗り込んだ日本のサポーターが声援を送っているほか、テレビやストリーミングで見守るファンもSNSで盛り上がりを見せ、試合を見守った。
「ウソだろ…」
「あと一歩だったのに」
「ベスト8の壁が厚すぎる」
「どうしてこうもベスト8の壁厚いんや」
「何が足りないんだろう。また考える日々が続く」
「PK戦が一番悔しいわ」
「悔しい、めっちゃ悔しいなぁ。 しっかり泣こう。たくさん泣こう」
「PKだから選手は悪くないんだよな…キッカーの選別には疑問が残るが」
「惜しかったな、 でもたくさんの夢の時間を本当にありがとうございました!」
「ベスト16かーーーーーー頑張ったお疲れ様」
「三笘泣くな!」
「無念、PKに散ったか…まさか3人も止められるとはね」
「またしてもPK戦の末のベスト16で敗退か…」
「振り返るとドイツとスペインに勝ったんだよ。 いいW杯だったよ」
「ここから先は、本当のストライカーが出てこないと進めない感あるよ」
「向こうのキーパーがヒーローになってしまった!」
「あと一歩だった。でもよく頑張った。 毎試合、本当に心が震えた。ありがとう日本代表」
森保ジャパンのカタール大会は、ここで幕を下ろすことになった。ファンからは悔やむ声とともに、労いや感謝の声も多く見られた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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