カタール・ワールドカップ(W杯)初のハットトリックが生まれた。
現地時間12月6日、カタールW杯の決勝トーナメント1回戦で、ポルトガル代表はスイス代表と対戦。
この試合、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドに代わり、先発に抜擢されたゴンサロ・ラモスが大活躍のハイパフォーマンスを披露した。
【動画】今大会初のハットトリック達成!G・ラモスの3ゴール目 ※投稿の白地部分をクリック
まずは17分、豪快にニアサイドを撃ち抜き先制点を奪う。さらに51分にも、右からのクロスをダイレクトで合わせて、GKヤン・ゾマーの股を抜き、2点目を奪取。
そして、とどめは67分のゴールだ。ジョアン・フェリックスのパスに抜け出し最後は、チップキックの技あり弾で3ゴール目。
今大会第1号となるハットトリックにSNS上では、「大爆発だな」「怪物やん」「本物やな」「ニューヒーロー誕生」「うますぎ」「センスの塊」などの声が上がっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部