日本代表MF堂安律(フライブルク)が12月7日、自身のインスタグラムを更新。カタール・ワールドカップを振り返った。
W杯初出場だった堂安は、ドイツ戦とスペイン戦(共に2-1)では価値ある同点弾をゲット。クロアチア戦(1-1、PKで1-3)では、クロスで前田大然の先制弾と起点となった。
大会を通じて、その勝負強さが称賛された24歳のアタッカーは、「子供の頃から憧れていた夢の舞台は想像以上のものでした。また強くなって戻ってきます」と綴り、ユニホームを着た自身のショットや、森保一監督と抱き合う姿などを公開した。
この投稿に、「熱い魂に胸を打たれました…ありがとう」「私のスーパーヒーローは堂安律ただ1人でした!」「一緒に夢を追い続けます」「楽しみにしています」「待ってます」「かっこいい」「あなたはいつも最高です!!」「サッカーが好きになりました」といった声が寄せられた。
世界の舞台で輝いた堂安。来年1月に再開されるブンデスリーガでの活躍にも注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「一緒に夢を追い続けます」「楽しみにしています」など反響! 堂安律が“次”に向けた思いを明かす