今季限りでアイントラハト・フランクフルトとの契約が満了を迎える鎌田大地に対し、多くのクラブが関心を寄せているようだ。

『Bild』によれば、フランクフルトはもちろん鎌田大地をキープするために新しい契約のオファーを提示しているとのこと。

ただ鎌田側はいまのところ自身の将来を考えている状況で、交渉については停滞しているという。

『Express』によれば、鎌田大地の獲得に関心を持っているのはボルシア・ドルトムント、トッテナム・ホットスパー、エヴァートン、そしてローマであるとのこと。

なお、ボルシア・ドルトムントはアヤックスからガーナ代表MFモハメド・クドゥスの獲得も検討しており、中盤の強化に動いているようだ。

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ただ鎌田大地が以前明らかにしたように、この冬のマーケットでの移籍はないとのこと。この1月から交渉をスタートさせ、来年夏の去就を決めていくそう。