7日に行われたローマとラツィオとの宿敵ダービー。
1-0でローマが勝利した一戦では、ローマのアルゼンチン代表パウロ・ディバラとラツィオのフランス代表マッテオ・グエンドゥージが衝突するシーンもあった。
ディバラはすね当てを外すとグエンドゥージに見せつけていたが、一体なぜだったのか。
『Il Messaggero』によれば、ディバラのすね当てには、アルゼンチンが2022年ワールドカップで優勝した際にトロフィーにキスする写真がプリントされているそう。
![ディバラ、ラツィオMFグエンドゥージとの喧嘩で「すね当て」を見せつけたワケ ディバラ、ラツィオMFグエンドゥージとの喧嘩で「すね当て」を見せつけたワケ](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/b/9/724w/img_b93e0e3e52bdff8c8ed288a87a135c89112193.jpg)
グエンドゥージはアルゼンチンに決勝戦で負けたフランス代表のメンバーだっただけに屈辱的だったかもしれない…。
なお、ラツィオの鎌田大地はこの試合に先発フル出場している。