6度目のワールドカップ優勝を目指したブラジル代表だが、クロアチアに敗れて準々決勝敗退となった。

延長戦でリードを奪うも、その後、同点とされると、PK戦の末に敗退。

Optaによれば、W杯の延長戦で1-0のリードを奪ったケースは13件あるが、敗退したのはブラジルが初だそう。

PKを失敗したのは、1人目のロドリゴと4人目のマルキーニョス。

マルキーニョスはシュートがポストに嫌われて敗退が決まった瞬間、ピッチ上に突っ伏して起き上がれなかった。

そうしたなか、彼の妻キャロルさんはSNS上にこのようなメッセージを綴っている。

「私が彼のことをどれほど誇りに思っているか!

彼の闘いを知っているのは私だけ。

今日起きたことに彼は胸の奥でどれほど感じているか。

そして、彼のキャリアに私がどれほどの敬意と誇りを抱いているか。

あなたは巨人!私がいま思っていることは全てあなたに伝えたね。

これを書いているのは、あなたのことを誇りに思っているから。

サッカーはこういうもの…前に進もう!

家族は常に味方!全てはうまくいき、あなたは立ち直る。そして、私もここにいる」

夫を全力で擁護!

【関連】すでに2022W杯から敗退した世界最強ベストイレブン

この投稿にネイマールの元彼女ブルーナ・ビアンカルジさんも「彼は巨人だし、素晴らしい家族がついている。愛しているわ」と反応していた。