6度目のワールドカップ優勝を目指したブラジル代表だが、クロアチアに敗れて準々決勝敗退となった。
延長戦でリードを奪うも、その後、同点とされると、PK戦の末に敗退。
Optaによれば、W杯の延長戦で1-0のリードを奪ったケースは13件あるが、敗退したのはブラジルが初だそう。
PKを失敗したのは、1人目のロドリゴと4人目のマルキーニョス。
マルキーニョスはシュートがポストに嫌われて敗退が決まった瞬間、ピッチ上に突っ伏して起き上がれなかった。
そうしたなか、彼の妻キャロルさんはSNS上にこのようなメッセージを綴っている。
「私が彼のことをどれほど誇りに思っているか!
彼の闘いを知っているのは私だけ。
今日起きたことに彼は胸の奥でどれほど感じているか。
そして、彼のキャリアに私がどれほどの敬意と誇りを抱いているか。
あなたは巨人!私がいま思っていることは全てあなたに伝えたね。
これを書いているのは、あなたのことを誇りに思っているから。
サッカーはこういうもの…前に進もう!
家族は常に味方!全てはうまくいき、あなたは立ち直る。そして、私もここにいる」
夫を全力で擁護!
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この投稿にネイマールの元彼女ブルーナ・ビアンカルジさんも「彼は巨人だし、素晴らしい家族がついている。愛しているわ」と反応していた。