開始早々にリードを奪った。

 　現地時間12月14日、カタール・ワールドカップ（W杯）の準決勝で、フランスはモロッコと対戦。テオが先制点を決めた。

　５分、グリーズマンが右サイドを抜け出してクロスを放り込むと、エムバペがシュートを放つ。これをモロッコ守備陣が阻んだが、こぼれ球をテオがダイレクトで叩き込んだ。 
 
　25歳のボレー弾に、SNS上では「さすが」「それにしてもすごいボレーだったな」「サイドバックもシュート上手い」「やべぇ…！」「ハイキックボレー炸裂」「うっま」「えぐい」「狙い澄ましたボレーが素晴らしい 」などの声が上がった。

 　試合はフランスの１点リードで推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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